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KGK大嶋重徳主事の巡回日記

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NTEのストランド

今回のNTE、日本人参加者は、KGKからだけではなく、シドニー日本語福音教会に集っているシドニー大学の留学生、交換留学できている日本人クリスチャン達も多数参加。
他にも日本語を話せる学生、スタッフ、宣教師たちも加えると総勢18名のジャパニーズスピーカーズが参加した。

そこで今回企画したのがAFESの訓練テキストのストランド1を日本語訳して、日本語でやってみること。
Naomiという宣教師師弟で、日本語が堪能なシドニー大のスタッフと一緒に翻訳を始め、今回日本語ストランドグループを2つも作ることになった。

このストランドというのがNTEの目玉企画である。
15年前に始まったNTEは100名ちょっとであったのが、このストランドで経験する深い神学的な学びが、「次も必ず来たい!」という思いを起こさせ、さらに学生達の聖書への姿勢を大きく変えていくのだ。

ストランド1は、新約から1ペテロ2章の釈義と聖書神学的ものの見方を提供する。
ストランド2は、旧約からミカ書。旧新約を貫く聖書神学のテーマを追求する。
ストランド3は、組織神学キリスト論の「復活」を詳細に学ぶ。
ストランド4は、倫理学、弁証学。

どのストランドも、聖書神学をベースにおいた実に高いレベルでの学びを、主事たちが提供している。

今回、ストランド1を翻訳し、日本語グループで実際にやってみる。
「釈義」を丁寧した後、目指すのは5分の説教。
説教作成のプロセスも丁寧に学んでいく。

写真は、当該箇所を、大きくコピーし、ハサミで切り取って、ペテロが言わんとすることの構造を研究しているところ。

CIMG7816.jpg

真剣な表情で、読み込む。

CIMG7818.jpg

この機会、何度も、何度も、同じ箇所を読み続け、この箇所を深く、深く掘っていく。
1ペテロ全体と照らしあわせながら、聖書全体と照らしあわせながら…。

CIMG7819.jpg

御言葉のまえに座り続け、その輝きがさらに光が帯びていくのをひたすら待ち続ける。

そして語るべき言葉を、Ⅰペテロ自身の語ろうとすることの直線上で、探し続ける。


最終日、全員が説教を書き終え(フリータイムも、寝る時間をも惜しんで書き続けたメンバーも多数)、発表することが出来た。


感想は、
「本当にうちの牧師を尊敬しました。こんなにも凄いことを毎週やっているんですね。」
「こんなに一つの箇所を読み続けたことはありませんでした。聖書は飽きないですね。」
「聖書を語ることは、こんなに燃やされることなんですね。」


目をキラキラと輝かせながら、話してくれる顔を見ると、本当に、本当に嬉しく思った。




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