KGK大嶋重徳主事の巡回日記

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スピリチュアルジャーニー・シンガポール

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ボクには憧れている主事がいる。

東海地区のY主事である。それを言うと「またまた~」といつも軽くいなされる。そう彼はつれない。

彼の学生へのアプローチは、真似ができない。何と言うか彼の独特の間合いが、学生たちの主体性を育てていくのだ。
そして何より、説教がいい。パッションあふれながらも、洗練された説教スタイルと言おうか、学生たちの現状を洞察し、鋭くそして確実に言葉が学生に届く。
相手が若いからと言ってトッリキーにはいかない。王道の聖書講解をストロングスタイルでいく。
この人の説教を聞いていると、今後のKGKを背負っていく人だろうなあと思う。そして自分ない、そんな雰囲気にあ憧れる。
しかしそう言えば言うほど、彼は相手をしてくれなくなる。


今回のEARCでは、彼がKGKのEARCツアーのリーダーであり、EARC後のツアーアレンジもすべてY主事がしてくれた。
なぜなら神学校に入学前の1年間、彼は家族と共にシンガポールで一年を過ごし、DTCという神学校に滞在していたから。

EARC期間中、学生たちがアウティングに出かけている間、「慎也さん、どこか美味いもの連れていってよ。」と言うと、連れていってくれたのがシンガポール1を誇るチキンライスの店。
独身時代の何でも「うまい」と言っていた彼を知っているため、それほど期待していなかったのだが、いやあ本当に美味しかったです。結婚して、名古屋に住んで(それは後か…)彼の味覚は大きな変革を遂げたのだろうか。間違いなく感動を生み出す一品。

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ふと見ると、遠くを見ながら「これをよく家族で食べたんだよな~」と浸るY主事。

そしてその後、歩いてDTCへ。
あのデービッド・エドニー(IFESの東アジア学生伝道の父、とぼくは勝手に呼んでいる)が始めた学校。
このDTCは、KGK初代A総主事の奥様Eさんや、東アジア地区総主事だったOさんや、かつてOMF総主事で台の学生伝道の父のM先生、現在OMF日本総主事でカンボジアの学生伝道の父と呼ばれるS先生など強者が卒業された凄い学校。

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残念ながら学校は休み期間中で、学校は事務スタッフがいるのみ。
しかし、Y主事の目が輝いている。
「ここでマンゴーがなるんですよ。」「ここで神学生が全員チャペルに出てねー。時々、ギター弾いたりしてねー。」「あの芝生の上で、いろんなことをいっぱい話したなあ。」

しばしのスピリチュアルジャーニー。

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きっと言葉にならない思いが、この眼の前に広がる光景に、壁のシミの跡に残っているんだろうと思う。
幼い子どもたちを含めた家族で過ごしたシンガポール。きっと大変だっただろう。
簡単なことなんかじゃないことは、本当に今、よくわかる。

でも、彼は世界を見ること、アジアで生きること、皮膚感覚でそれらを感じ、アジアに住む兄弟姉妹と対話しながら生きることを選んだ。
そしてそういう彼が今、KGK主事会に戻ってきてくれた。

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そして学生たちに、この場所で何を見ないといけないか語ってくれる。
何に気づき、何を見つめ、何を備えないといけないか、学生たちに、そして主事たちに語ってくれている。

こういう尊敬できる同世代と働けるのは、しあわせだ。


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最終日、学生たちがフリータイムをオーチャードロードで楽しんでいる間、僕らはもう一軒、Y主事のシンガポールお薦めの福建麺の店に行った。いやあ海老の味噌の濃厚なスープが麺に絡み、一口食べると脳髄に震えが来る。
「何これ!本当にうまいね!!!」大興奮している自分をよそ目に、「そうだよねー。」と淡々と食べているY主事。
これだけこの街のうまいものを知っているということは、相当な神学の学びを積んできたんだろうなあと勝手に思い込みながら、残りの福建麺を力いっぱいすすりこむ。
そして食べる終わるまでの時間、店内で今後10年先のKGKがどうなっていくのかなあと語り合う。

シンガポールの最後の夜。

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