KGK大嶋重徳主事の巡回日記

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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

年明けすっかりブログを始動せずにおりました。
しかし今日まで働いていなかったわけではありません…笑。1月2日からご奉仕に明け暮れておりました。

さて新しい年が始まりましたが、ブログをご覧頂いている皆さまにご報告があります。

実は2月から、約1年間海外研修でオーストラリアのシドニーに行くこととなりました。
向こうではMoore collegeという神学校に入り、1年間神学の学びをします。
さらにAFES(オーストラリアのKGK)ではナショナルオフィスで研修を受けることとなっています。

そもそもこのようになった経緯ですが、昨年12月に事務局の油木主事をAFESの事務局研修に派遣しました。そして帰国した彼女から、AFESの事務局機能のレベルの高さの報告を受けました。そして「是非、大嶋さん、行って見てきてください。」と。
30年前はKGKと同じサイズであったAFESが、事務局機能の重点的な強化と整備によって、何倍もの働きを展開できるようになったのです。(8月に行って来たのですが、支援者の名簿管理など、そのクオリティは驚くべきほど高いものでした。)

そこから関心を持って調べ始めたのですが、オーストラリアの神学的なレベルも決して低くはなく、良い学びが出来ること。さらに元関西地区主事のスミス宣教師ご家族が、シドニーで日本人教会の牧師をされていること…などなど。魅力的な状況が沢山ありました。そして何より、神学校を7年前に卒業し、KGK主事として10年が経つ中で「勉強したい」という思いは、ここ数年の強い願いでした。

 そこで「駄目ならしょうがない」と思いつつ、総主事に相談し、主事会運営委員会に相談したところ、「是非、KGKから送り出すので研修を受けてくるように。」と言ってくださいました。そして11月の全国理事会でも承認され、来年、シドニーで神学校の寮に入り、研修を受けることとなったのです。

 当初の計画では、裕香も子どもたちも了承してくれて、家族でシドニーへ行くつもりでした。しかし夏頃から香澄の表情がすぐれず「どうしたかなあ」と思っていると、香澄がある日泣きながら「私はシドニーには行きたくはない。」と話してくれました。普段から親の気持ちを汲んでくれる娘の真剣な言葉に、こちらも真剣に耳を傾けました。「私は今の学校と教会が大好きで、離れたくはない。金沢から引っ越して来た時も本当に辛かった。そしてお父さんは『良い経験になるから、たった一年だから』と言うけど、私の一年はたった一年じゃないの。」と話す娘の言葉を前にして、このまま彼女の思いを踏みにじり、無理矢理連れていくことは、今まで娘と積み上げてきた関係を損なってしまうように思いました。そして夫婦で出した結論は、私が単身で学びに行き、家族は学校の休みの期間にシドニーで過ごすということにしました。

 実質、10か月少しではあるのですが、私たち家族には大きなチャレンジともなります。是非とも家族のためにお祈りください。そしてまた私が良い研修を受け、今後のKGKに必要な学びをしてくることが出来るようにお祈りください。出発は2月の上旬を予定しています。

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