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KGK大嶋重徳主事の巡回日記

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121周年記念大会

日本同盟基督教団という教団がある。

今年で教団設立121年を迎える。日本におけるプロテスタント宣教150数年のなか、その歴史のほとんどを生きてきた教会。そして今なお生きている教会。

昨年の120周年大会は、あの3.11震災のために延期。
その延期の1年、同盟基督教団を見ない時はないほど、東北の被災した数々の場所で支援活動を続けてこられた。

やむを得ない延期ではない。
働くために、仕えるために、寄り添う時間のための延期。


この大会の1日目の講演の奉仕依頼を受けた。


気心の知れた牧師からの気さくな依頼。
「きっと、中野ZEROの小さな会議室での講演奉仕なんだろうな。(場所は小さくとも本気でやることには何の代わりもないが)」と思っていた。

しかし、しかし、しかし、
1200人収容の大ホールで、そして初日から来ている700名を超える方々に講演。
大会のオープニングで教団の歴史が語られ、振り返られる。


テーマは、
「若者と生きる教会」



教団設立121周年を過ぎて尚、若者たちと生きようとされる同盟基督教団の気迫。


どれだけ松原湖バイブルキャンプ場が財政的に赤字になっていたとしても、
同盟基督教団はこの場所を手放そうとしない。
ここで小学生、中学生の頃に信仰がはっきりとする。そこで関わってくれたのは、少し上の素敵なカウンセラー達。そして黙々と働くグランドワーカー。彼らの従う姿勢に憧れて、彼らは高校生になるとおずおずとキッチンワーカーを始める。
そして東京基督教大学へ入学する。


ここには献身への道筋がある。



121年になっても、きっと150年が経とうとも、200年が来ようとも、
キリストが再び来られるまでこの教団は若者を愛し、若者を育てていこうとされるだろう。


日本の教会が見失った一点を握り続けてきた121年。
同じ歴史を刻んでいても他と一線を画する、覚悟が見えたような気がした夜。






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旭川の猛者たち

北見工業大学にたった1人のクリスチャン学生がいる。
そこに一人のクリスチャン教授との出会いが生まれ、とてもつもない可能性が広がった。

そこに旭川からの応援が駆けつけた。


旭川医大聖研。


周辺の看護大からも参加があり、10数名の参加者が集まって旭川ブロックを形成している。
活動が始まって以来、途絶えたことのない旭川の雄。

歴代の先輩たちにもそうそうたるメンバーが名を連ね、現役学生たちも意気盛んである。
OMF宣教師ルツデュエック先生に愛され、あたたかいコーヒーとケーキでもてなされ毎週の聖研を行なっている。
この夜は、ヤコブがエサウと再会する箇所。

いやいや熱い。
北海道なのに。そろそろ雪が降るというのに。

聖研終了後、
「来週、北見に行く人、何人?車で迎えに行くよ。」
北見で企画している聖研合宿。聖研テキストも手作り、参加費も自腹。目指すは北見にいる一人の石川くんを応援しに行くこと。片道およそ200kmを走る。


KGK運動の原点がここにある。
学生が学生の手で、学生たちをつなげ、交わりを広げ、祈り合う。

そして驚愕の言葉が続く。
「そして次の祝日は、名寄に行きまーす。」
「うん?名寄?」
北見が旭川から東なら、名寄は北だ。こちらも片道100km弱。



彼らが友を愛する思いは、大人の限界を超える。
学生時代にこの情熱をほとばしらせ、車を走らせ、友のもとへと駆けより、聖書を読み、祈り、また車で帰る、この経験は宝のように輝き続けるだろう。


彼らと話すことは主事としての大きな大きな喜び。









美幌峠から

2週間前に、女満別空港に降り立った。

迎えに来て下さったのは、石井義一先生。
学生時代、三宮で一緒に路傍伝道をした先輩。
神学校を卒業後、不思議な導きの中で北海道で牧師になり、はや10数年…。

網走、美幌と北見工業大聖研を前に、先生の牧会されている2つの教会に連れて行って下さった。
オホーツク海から吹き付ける風は刺すように、吹きつけてくる。

「関西からここに来ることになるなんてね…。でも牧師の誰もいない町、牧師が来ない町の教会に赴任したかったんだよ。」
オホーツク海を眺める先生の顔は、すっかり北海道の男になっていた。そして訛りも含めて。

この町の牧師なんだな。

網走の教会堂は、懐かしい匂いがした。
自分の生まれ育った福知山の前の会堂と同じ匂い、神学生時代に夏期伝道に行った兵庫の和田山と同じ匂い、
北陸の能登半島の門前町にあった4人の信徒の方々で守っているあの礼拝堂と同じ匂いだった。


この場所に数時間をかけて札幌から説教をしに来る牧師がいる。
石井先生の牧会している美幌からも2時間の距離。


「先生、いい牧師ですね。」
そう言うと、

「大嶋主事も1人だけの学生に会うために、北見まで来るじゃないですか。」


そうか。
そこに神を信じ、キリストに従おうとする礼拝者がいる限り、
そこに神に依って学内に派遣されたと信じる学生がいる限り、

僕らはそこへ行く。

そのために自分たちはいる。


翌日、雪の美幌峠を越え、霧の摩周湖へ。
そして屈斜路湖の湖の水が流れ込み、丁度よい温度になっている露天風呂に裸で飛び込む。
誰もいない昼間、真っ青に晴れた青空の下で、北海道宣教のアレやコレヤを話し込む。


北に本物がいる。

この人が北海道地区ミニ春期の講師だ。




沖縄到着!

今日から沖縄巡回。
2週間前に北海道を訪問したおりには、美幌峠に雪が。さらに室蘭、登別の激しい豪雪情報に心を痛めながら、那覇に着くとなんと気温24度…。
半袖の人たちがいっぱい。汗をかきつつの夕食に驚き。

史上最大の台風に見舞われた沖縄地区夏期学校のあと、大型新人のぶの参加、さらに韓国留学から帰ってきたあゆみちゃんが大活躍と、今沖縄に大きな風が吹いています。

今日、明日と教会訪問をして、夜には月例会。
そして顧問会ミーティングと続きます。お祈りください。


ブログを書くこと

ブログ更新が滞っている。



うーん、「一息ついたら」と思いつつ、なかなか一息つかない。
そして間隔が開けば開くほど、ちゃんと書こうと思うから少し気が重くなる。
これはまずい。


ブログ更新は、自分にとってどういう意味があるんだろうと考えさせられた。
始めた当初はKGK運動を
卒業生たちに伝えて、「学生たち頑張っていますよ!」と伝えたいという思いから。
学生たちには、他の活動を紹介して励ますために。そして「こんなことを考えながらキリスト者学生やろうよ。」という動機付けのために。
そして大嶋支える会の方々に「家族も元気にやっていますよ。お祈りありがとうございます!」ということをお伝えするために。

そんなところから始まった。
先輩主事のブログにも感化されながら。


しかし北陸地区時代から考えると、
ブログの更新を通して、普段考えていることを「ことば化」する機会が与えられているなーと思わされる。

「気づき」が「言葉」にされないままいると、それは思考や思想に明確な形で表現されて行かない。
そうなると説教の言葉にまで、気づきが届いて行かないままどこかに消えていってしまう。

普段の日常で見える風景に、
お出会いする一人一人の方々との出会いのなかで、
政治的な緊張感のなかにも、
たったひとりでうずくまってしまうような出来事のただ中にこそ、


神が「気づかせたい」と願っておられることがある。


この「気づき」がこぼれ落ちないように、
流れていく時間の中で「ことば」になっていくために、
そしてそれが思考を生み出し、思想に影響を与え、生き方へ整えられ、
やがて「説教の言葉」を生み出していく。
ずいぶん時間がかかるけれど、日々の中の言葉をまとめていく。大切な作業だ。


中澤先生のブログでこのブログが紹介された。
有名なクリスチャンブロガーの方のブログと共に紹介されているのでやや緊張感がある。


じっくりとゆっくりとだけれども、「忙しさ」でこぼれおちていかないように言葉を記していこう。





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