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KGK大嶋重徳主事の巡回日記

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富山の高岡で2

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1/25

翌朝、昨夜の寒さを忘れるかのような冬晴れ。もちろん外気は寒い。
しかし、教会の隣りの畑で遊び続けるこども達の姿は、元気いっぱい。

礼拝開始を告げる鐘の音が町に響く。
富山の小さな町に、「福音がここにある」と教会が体を震わせて告げているような気がする。
礼拝には昨夜、やはり雪でこれなかったお年を召した方々も沢山いらっしゃった。

この教会は、北陸地区で主事をしている時代に、毎月一度サンデーナイトという日曜夜の礼拝で奉仕させてもらい続けた。神学校をでたばかりの駆け出しの伝道者を(今も駆け出しだが・・・)育ててもらった教会である。
懐かしい顔をのなかで説教をする安堵感。
この安堵感は、御言葉が届いているなあ、受け取ってもらっているなあ、一緒にこの御言葉を神様から受け取っているなあという実感から来るのだろうか。嬉しい。

午後の3回めの集会の最中に再び雪が降り始める。
雪の中にたち続ける教会、ここには次の世代を担う若者が必要だ。

地方の教会(首都圏じゃないという意味で)は、高齢化が進んでいる。
大学生になるとほとんどこのから出ていく若者達。
若者の多い教会を都会につくることよりも、若者が地方に送り出される教会が生まれることが大切だ。
この教会の現実に、日本のキリスト者は本気で応答しないといけない。

雪の中を遊んでいるこども達に、「あんなクリスチャンになりたい」と思わせる若者が彼らに寄り添うこと、それが彼らの信仰の成長となる。

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富山の高岡で1

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1/24 
MAXときと特急はくたかを乗り継いで4時間。富山の高岡に降り立つ。
雪、雪、雪である。
荒れ狂う日本海を横目に見ながら、今日から高岡での聖書講演会。
3回の説教を予定。

しかし、この吹雪の中を人は来るのか?
牧師と教会役員の方々と夕食を食べながらもそんな心配が心を占める。
しかし開始時間が近づくと、降り続く雪の向こうから車のヘッドライトが続々と。
駐車場に車は埋まり、聖書講演会がスタート。
外はマイナス3-4度のなかで、
御言葉の光を求める方々と共に聖書を分かち合う。

事前のメールのやり取りで、「信仰を働かせて生きる素晴らしさ」を
聖書から話して欲しいと依頼を受けてから、
教会を思い浮かべ、
御言葉を思い浮かべる毎日。

ようやくにしてお会いできる懐かしい方々との御言葉の交わりは、
外の外気を吹き飛ばす勢いだった。

説教準備とコイノニア合宿

1/24 
今日の午後にあった健康診断を済ませ、暫く事務所で幾つかの作業。
そこへT主事登場。「九州春期学校の準備なんですが・・・」と相談を受ける。
そう、彼こそ九州地区春期学校のメイン講師なのだ!!!春期学校の講師と言えば、なんだかそうそうたる面子が思い浮かぶ。
その一人に名を連ねるとは!!!凄い。
彼の真剣に説教準備に取り組む姿は、本当に美しい。学生のことを思い浮かべ、与えられたテーマとテーマ聖句、さらには4回に渡る聖書テキストに取り組む姿こそ、主事本来の姿。学生がほとんどみることはないけれど、主事が主事たる召しに生きている時間がここにある。

そして今夜はコイノニア(卒業生会の会報誌)編集委員会の合宿。
卒業生達がK教会に続々と登場。ここでもそれぞれの現場で生きている卒業生達がガチで話し合う。
弁護士秘書、営業、理学療法士、事務職の皆さんが、学生伝道を思い浮かべ、卒業生の仲間たちを思い浮かべ、年間の編集方針やテーマを決めていく。
学生時代に一緒に学内で祈り続けた仲間たちと、今、一緒に学生を祈り支える立場でKGKを考えることが出来る。学生伝道の実りの彼ら。
ここにも主事が主事たる召しを確信できる時間があるのだ。

主事達と・・・

1/21 
今日はVさんとミーティング。(イニシャルトークにしても誰か分かる気が・・・)
関東地区に2年前に戻ってきてから、主事たちとの個人的なミーティングをするようになった。
関東地区主事会のリーダーとなって、総勢7名いる主事一人一人の話しや、気づきに耳を傾ける。
自分が気がついていなかった主事会運営に対する提案や、それぞれの主事本人の祈りや痛みに耳を傾ける。

さらには私自身の持っている課題や、リーダーへのリクエストを言ってもらう。
もちろんそこには耳に痛い言葉も幾つかあるが、同労者が信頼して言ってくれる言葉をゆっくりとした時間の中で聞くことは大切。
こういう本質的な話は、ちょっとした立ち話ですることは難しい。
ちょっとした立ち話ででも、言わなくてはいけない事態になるとそれは既に危機的な状況。
コーヒーを飲みながら、あるいは我が家に来てもらってのリビングでお茶をしながらの時間で、聞くことのできる時間をこれからも大切にしていきたい。

この時間は自分にとっての大切なメンタリングの時間となっている。
同労者が尊敬と信頼を持って表現してくれる自分像を見つめることは、自分の仕事を立ち止まり、自分の発言や行動、自分の祈りや学び、自分の人格、そして信仰を見つめ直す時となる。

信頼できる仲間たちとの時間。贅沢な職場だと思う。

一橋大訪問

国立の風景

1/22
関東地区に異動してきた頃、まだ一橋大KGKは休眠状況。かつて隆盛を誇った一橋大には、クリスチャン情報なしという状況。
しかし2年前の春。
中央線ブロック祈祷会に二人の新入生が!その二人の出会いから一橋KGKが再スタートする。

しばらく学校訪問に行けない日々が続く中、「来週の聖研、久々にどうですか?」というお誘いメールあり「よし行こう!」
国立の駅を降りると、そこは雨。一橋大方面にはいつもながら見事な街路樹が。その街路樹の側にお洒落な街灯が。国立の街によくあう。

久しぶりに行った聖研には、新メンバーが二人も。1年生と3年生。今日は合計5人で聖研。YMCA寮で行われている聖研でも中心的に活躍しているM君は、一橋KGK聖研でも鋭い指摘が多々あり。それを司会のT君は真摯で誠実な進行でまとめていく。

御言葉の回りに人が集まってくる。
聖書の魅力を互いに分かち合う。楽しい時間だ。KGKの現場、それはいつも学内。
この経験が、卒業しても遣わされた場所で福音に生きる卒業生達となっていく。
頑張れ、一橋KGK!

お好み焼き大会+祈り会

1/20
2月に一時帰国する主事の仲間、ブイさんの希望で主事会新年祈り会のお昼御飯はお好み焼きに。
T主事は「今日は祈り会をするんですか?」と最初からお好み焼き全開モードで参加。

実はお好み焼きには相当なこだわりを持っている私。
「もしお好み焼き屋を開くんだったら、出資するよ」と言ってくれる方々が、今のところ8名。
昨日のうちに仕入れた数々の具材を調和させ、鉄板(ホットプレートだけど)の上で一つにインテグレートさせていくプロセスは、信仰の営みを思わせる。

今日のメニューは、
豚紫蘇焼き、餅チーズ、豚ソバ載せ、豚キムチソバ載せ、キムチチーズの五種類。
大人9名を胃袋を満たしていくためには、キャベツ二個、葱3束は必要。
もう少し少ない人数であれば、葱焼きをつくってポン酢で食べるという前菜も作りたいところなのだが・・・。
外はかりっと、中はふわっとが大切なポイント。
数多く入っている具材が一つになって皿の上に載っているが、特製マヨネーズとソースとからまって口の中に入れると、具材達が互いに存在感を出し、没個性ではなく交わりの中にあって、豊かに光を放つというのが、さらに大切なポイント。

祈り会が終わった後は、残れるメンバーできりたんぽ鍋。
これまた鍋をすっかりさらえるほどの人気。
この日は、家庭礼拝に主事達に加わってもらって、解散。

イエス様の食事のシーンが聖書に沢山記されている。
食べることは、霊的なことなのだ。

協力会運営委員会

1/19
今夜は協力会運営委員会。毎年、1月の運営委員会はお餅を食べるという恒例行事がある。
しかし今夜はなんと早矢仕先生が金曜から仕込んだラーメンが振舞われた。
スープは豚骨と鶏がらをしょうがとねぎと一緒に煮込んで取った濃厚なスープ。
醤油だれは数々のチャーシューが煮込まれ、煮卵が煮込まれ続けてきた秘伝のたれ。
チャーシューは、口の中に入れた瞬間に豚のうまみが口どけと共に鼻腔にふわっと広がる薫り高き味わい。
麺はスープをうまく絡む麺を特注。
麺以外は全て手作りのラーメンが、寸胴鍋と共に事務所に運び込まれ、運営委員会、主事、09同期会の学生に振舞われた。
林先生の重ね着のTシャツも、一瞬にしてラーメン屋の親父にしか見えない風貌。
「うまい!!」と何度もあがる歓声に、早矢仕先生の満足げな顔。

ボクらがこの地上の恵みを存分に喜んでいるとき、神様もこんな顔をしておられるんだろう。

早矢仕先生の下働きに専念したこの日、先生から我が家におすそ分け。
それを食べた娘が一言。「先生はなんでラーメン屋さんにならないの?」
「うーん、それは牧師だからだよ・・・」

日曜日・・・は大体、説教

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多くの日曜日、そのほとんどをいろいろな教会で礼拝説教を行う。

地域教会での説教奉仕は、喜び。
「KGKをやっていたんですよー。」という卒業生に多く出会う。

今朝の教会には、現役KGK学生が「楽しみにしていました!」と笑顔で迎えてくれる。
講壇から降りると、今日は自分が学生時代に関西地区KGKの先輩だった人が声をかけてくれた。
「元気?先生って言ったほうがいい?」と聞かれる。
そう、教会に行くと、「大嶋先生」と呼ばれることが多い。
しかしKGKの仲間たちは変わらない言葉で声をかけてくれる。
ボクとしては慣れ親しんだ呼び方のほうがしっくりとくる。

今日は礼拝後のトラクト配布もご一緒した。KGKの現役学生と同じグループに。
教会をたてあげる奉仕の業に、仲間である学生が仕えている姿は嬉しい。

この教会の次の時代を担うメンバーになって欲しい。
そのためにも、KGKが教会に貢献できる働きでありつづけることが大切なことだ。

中央線ブロック祈祷会

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午前11時、イトーヨーカドーで全国一の売り上げを誇る武蔵境店の地下スペースで、中央線ブロック役員会を行う。

久しぶりの全員集合。「あけまして・・・」
今夜のブロック祈祷会の打ち合わせ。2/13-14に行う中央線ブロック合宿の打ち合わせが大物の議題。
しかしその前に、リーダーのタッシーがヘブル書から御言葉の分かち合い。
いや、実に恵まれた。

御言葉を分かち合おうとする今年の役員のメンバー達。
年間テーマを決めたときに、担当主事への彼らの依頼は、「第一ヨハネの連続講解説教をしてください。」
御言葉をしっかりと食べる。
ゴツゴツと食べる。
ガリガリと食べる。連続講解説教の魅力は、好きな御言葉だけをピックアップして食べるのではなく、食べるのに苦い言葉も同じく食べる。聖書全体のバランスを正確に受け取ることが出来るのだ。

とは言え、連続講解説教はハイタスク。きちんとした説教準備が求められる。
第一ヨハネの説教を始めた4月には第一ヨハネの緒論から研究を始め、今月ようやく3章に入った。
1月は実家への帰省、夫婦リトリート、主事会合宿とバタバタし続け、3章のギリシャ語を開いたのは昨日になってから。そこから釈義メモを作成し、説教原稿に取り組むのに実は今朝の明け方近くになっていた。

役員会ミーティングを終え、ボクが向った場所は、武蔵小金井のデニーズ。
残された時間で、説教原稿の最終チェックに入る。たらこイカのパスタをほお張りつつ。

少し難しかったかもしれないなあ、と反省しつつではあったが、中央線ブロックのメンバーは、真剣に耳を傾けてくれた。
御言葉を語るとき、それはボクの喜びの時間だ。

主事会合宿二日目

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合宿二日目。
「朝ですよー。」ブイさんの大きな声で目覚める。
昨晩も全てのプログラムが終わってから、話し込みすぎた・・・。まるで学生達のような主事達の夜。

クノールカップスープをゆっくりと熱いお湯で溶かしながら、朝食を食べる。

さあ、今朝は主事会の年間計画をたてる。
日程、執筆計画、担当主事・・・。学生の計画に寄り添うために、主事会の役割分担を決めていく。

一人しか主事がいなかった北陸地区時代。
今は賜物を生かしあうチームでやることの出来る感謝。同時に賜物を生かしあうことのために生まれる報告、連絡、相談。
一人でやっていた時の方が早いかもしれない。
複数いれば時間は掛かる。お互いを信頼しあう人格的な基盤をつくりあげることも重要。
時には激論になることだってある。

でも、ボクらキリスト者は、交わりを作ることを諦めない。
一人でやることよりもキリストの豊かさが現れる。

そういえば北陸時代も多くの卒業生が支えてくれていた。
一人で仕事をすることは、本当はいつだってない。

交わりの存在を感謝できているか、どうかだけなのだ。

主事会合宿

雪の京都から、東京に戻り翌日は主事会合宿。

関東地区主事会では、年に二度合宿をはる。
秋の合宿では、お互いの仕事の評価。
冬の合宿では、新しい年度の計画を立てる。
どちらの合宿でも、夜は長い時間をかけて、普段出来ない分かち合いや祈り会を行う。

10時にK教会に集合し、通常主事会からスタート。
会議の合間のトークも、今日は泊まりだからかなんだか余裕がある。

そして夜のセッションは、2008年の仕事のリフレクションを行った。

1.2008年で主事として働いてきた中で、与えられた喜びとは何か・・・
2.2008年で主事として働いてきた中で、受けた苦しみと悩みは何か・・・
3.主はどのようにそれを解決に導いてくださったか?あるいは解決の途上をどのように導かれているか?
4.2008年を名付けるとしたら、どんな名前になるか?
5.2008年を支えてきてくれた御言葉を振り返ると、何か?
6.2009年の祈りと願いは何か?

8名いる主事の一人が記した言葉を読み上げる。
その後、7名の主事がその一人の主事のために祈る。

毎年行っている一年を始める大切な時間。特に2008年を名付けた言葉に、その主事の一年が凝縮されて表現される。


深い時間だ。


夫婦リトリート4

夫婦リトリートについて、最後の一つだけ。

総勢17名の主事のこども達が大集合。
その中で先輩主事の4人のこども達が、ベビーシッターを買ってでてくれた。

一番先輩のT主事の娘さんは、大学一年生。現役KGK学生だ。
MちゃんはU主事のこどもに大人気。
「主事家庭だからっていう悩みもありますよね。いつか相談に乗りますよ。」

主事子弟の中での信仰継承。

いつか彼らがNCで顔をあわすのかなあ。

小学2年生の娘には、同学年の2人の友達が出来た。
早速、2年生会をがスタート。小学二年生だけど・・・。

夫婦リトリート3

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3日目の朝、外は雪が音もなく降りつづけている。

リトリートを通して、大きなテーマは3つ。

「夫婦のコミュニケーション」
「家庭礼拝」
「神様の前の自由な自分の姿」
ここに御言葉の瞑想と御言葉の分かち合いが、プログラムを貫く。

初日の夜は、夫が子どもを寝かしつけ、女性だけの交わりがあった。
12時頃に帰って来た妻の顔は、喜びに溢れていて「凄い良かったのー」と2時半ごろまで二人で話す。

夫婦が顔と顔をあわせて、深いところの気持ちをゆっくりと言葉にして、思いを交わす。
忙しく流れていく日常の中で、意識をしてこのような時間を持つことの尊さを強く覚える。

このような時間を持つことの尊さを与えてくれるのは、唄野先生夫妻の愛しあう眼差しだ。
「あんな夫婦になりたい。」
決して真似をすることは出来ないけれど、あのような豊かな人格に生きる希望を与えてくれる夫婦に出会えることは人生の宝だ。

夫婦リトリート2

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結婚式のとき、総主事だったK主事がスピーチに立ってこう言った。


「大嶋さん、結婚したら家族を最優先にしてください。

もちろん、学生と時間を沢山過ごせば過ごすほど、学生達からの人気は上がるかもじれない。
『大嶋さんっていいよねー。』と言ってもらえるかもしれない。

でも、学生達が『えっ』と思うほどに家族を大切にしてください。

彼らが卒業し、夫婦となり、家族を持った時に、

『ああ大嶋主事が大切にしようとしていたのはこのことだったのかぁ』
と気がついてくれること。
そして彼らが家族を大切にするようになること。

その時のために、私達は主事として働いているのです。

私達の学生伝道は生涯運動なのです。」


リトリート二日目の朝。
一人で聖書を読みながら、この言葉を思い出していた。

夫婦リトリート

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家族4人でm底冷えのする京都駅を降り立つ。

関西地区の協力主事の唄野隆・絢子ご夫妻を中心とした卒業生の方々が、
「主事の奥さんが大切にされていない・・・」という思いのなかで、何人もの方々に声をかけて、全ての旅費、宿泊費を負担して主事家族を京都に招いてい下さった。
ベビーシッターも関西地区の卒業生が7.8人。

KGKの交わりは、このような暖かい支援者に囲まれている。
KGKの交わりは、こんなにも人格的であることを励ましてくれる。
KGKの交わりは、家族と共に生きることを勇気付けてくれる。

この交わりを、次の時代の学生達にも伝えて行くこと。
それが僕ら主事の仕事だ。
それが主事家族の使命だ。

学生時代をこの街で過ごした。13年がたち、ボクは結婚し、子どもが生まれた。
今日から3日間。主事夫婦のリトリートがもたれる。

期待に胸が膨らむ。

バルメン宣言の学び

冬の嵐の中、バルメン宣言は始まった。
日本全土を覆ったあまりの寒さに、参加者の足が鈍るかと思い心配したが、総勢25名。

学びのために集まった。
初参加者も与えられ、感謝。

今日で9回目。
バルメン宣言それ自体の学びは終わり、今日はバルメン後のドイツ。
つまり戦後ドイツ。

戦後5ヵ月後に出たシュトゥットガルト罪責告白、ダルムシュタット宣言、そしてヴァイツゼッカー大統領の「荒れ野の40年」まで朝岡先生がその背景、議論、評価、批判についてお話くださった。

悔い改めにおける絶対性の無さを改めて覚えさせられたと共に、悔い改めの速度の問題を強く感じた。
悔い改めることに早すぎることはない。
遅すぎる悔い改めは、失望を与え、和解を軽くする。


この学びで得ることは山のようにあるのだが、もう一つの喜びは、朝岡先生の人格からにじみ出る言葉、参加者の学生、卒業生から出る言葉に出会えることである。

昨晩もある学生がこう言った。
「不完全な悔い改めでありながらも、その悔い改めることを問うことを諦めないでいたい。」

彼女は人生で自分の告白した言葉に、何度も戻っていけるのではないか、そう思った。

「告白に生きる信仰」
これがこの学びのテーマだ。

母教会

写真はかつてコンビニの二階だった頃の向島福音自由教会

母教会。

誰がこんな名前をつけたのか。言うまでもなく出身教会をさす。
生まれ出た教会という意味だろう。

ボクには二つの母教会がある。
一つは地元福知山の福知山福音自由教会。
もう一つは、学生時代に過ごした向島福音自由教会。

この学生時代に育てられた教会が、テナントとして借りていたビルを買い取り、
一回のコンビニをリフォームして、新会堂に。
1/4にはその会堂で礼拝説教に訪れた。

礼拝前、一階から三階まで案内してもらって、涙が出そうになった。
93年に始めて訪れたあの日から、こんな立派な会堂が建つところまでくるなんて・・・。
牧師室もない部屋の片隅で、牧師はいつも静かに説教を準備し、教会員からの電話で相談に乗っていた。
10年開拓し続けたチャペルを閉鎖するという痛みを経験し、教会から去っていく人も何人かおられた。

しかし、イエスキリストはこの教会の主であり続けられた。
嵐の中を、荒地の中を、砂漠の中を、この地にキリストの教会を建てようと諦めたりはなさらなかった。

今、牧師室もある(資金が足りなくて、まだコンクリートむき出しの寒い部屋だけど)。
宿泊が出来る部屋もある(壁にはカビが生えていて汚れているけど、きっと大丈夫)
会堂はあたたかみのある壁と、音響のよい構造にもなっている。

こんな日が来るなんて。

礼拝前の説教では涙がこぼれた。
説教のクライマックスでも、「主は生きておられる」と会堂中に臨在しておられる神の栄光で、
目が涙で濡れた。


説教者としては失格かもしれないけど、こんな日ぐらいは泣いたっていいじゃないか。

ここは母教会なんだから。

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シグマ97周辺

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実は関西地区KGK出身。


関西地区KGKでは、卒業年度をΣ(シグマ)97年と呼ぶ。
由来は卒業生会を生み出した方々が、十字架(ギリシャ語で頭文字がΣ)を担う
という意味でΣ会と命名。
その名が脈々と引き継がれている。


1/4(日)和食レストランさとの座敷3部屋ぶち抜きで、シグマ97周辺会が持たれた。
同期が卒業後12年経っても会えることに感動。
こどもたちもわーきゃー言いながら走り回っている。
(小学生以上はドラえもんでの漫画喫茶状態)

お互いの近況報告をし、お互いの今の状況をお茶をしながら延々話し続けた。
職場の悩み、さらには子育ての悩みも多く出始めるこの世代。

いつかじっくり温泉にでも入りながら、早く子どもを寝かせた上で、じっくり祈りの時を
持ちたいなあと思うひと時。

しかし12年経っても20名近い人数が集まり、子どもが7名集まるのって凄い。

それと和食さとにこんな使い道があるなんて・・・。


他の同期会でもぜひお試しを。

年末の振り返り

毎年、恒例になっている年末のリフレクション。


12月に入ると、ボツボツと始める。


先ずは手帳を開かずに、自分の記憶のなかにある1月から12月までの出来事を手帳に書きとめる。

「この出来事は自分にとって、どのような意味があったのだろうか。」


次にに手帳を見ながら、とても大きな出来事であったのに、記憶から消し去られている出来事を発見する。

「この出来事を忘れてしまっていた原因がどこにあるのだろうか。」


そして年始に立てた自分の2008年に記した言葉を振り返る。

2008年の言葉「責任と信頼 -祈りつつ働く-」
主事会における責任、家族の夫として、父としての責任、
そしてそれぞれの場所における信頼、また自分は交わり、家族を信頼してきただろうか、
思い巡らす。


最後に、この一年間のなかで心を占めていた聖書の言葉を思い巡らす。

この言葉は振り返ると意外な言葉を握り締めていたことによく気がつく。
実は思ってもみなかった御言葉が私を慰めていてくれていたのだと。


全ての作業を終えるとき、自分の中での2008年を言葉にして綴じる。

「うめき」

深いうめきの多い一年だった。


2009年は「健やか」が目標。
霊的に、精神的に、肉体的に、知的に、すこやかでありたい。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

年末年始、メールなどを一切チェックせずにひたすら家族と時間を過ごすことに費やしておりました。

また今回、京都の実家まで車で往復しました。往復1400KMほどの走行距離のせいでしょうか。
その疲れがどっと出たのか、久々に風邪を引き、なかなかブログ復帰を果たせずにおりました。


何はともあれ、昨日から事務所にも出勤し、通常の体に戻りつつあります。
土曜日からは再び京都に戻り2泊三日。
体調を万全に戻さないと。


今年もよろしくお願いします。

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