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最近のお気に入り
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最近、お気に入りのシャツとネクタイがある。
今年になってからの説教奉仕ではヘビーローテーション。二つとも娘と息子からのクリスマスプレゼント。
「お父さんのクリスマスプレゼントを、今年は何にしよっかなあ・・・。」
そう言えば去年は、心温まる二人のラーメンプレゼント。

今年は
「欲しいものある?」と聞かれ、不意をつかれたせいか、本当に欲しいものを言ってしまった。
「えーと、おしゃれなシャツ」

「いいよ」
「うそ、高いよ。大丈夫?」
「大丈夫、お年玉とかあるし…」
「いいよ。肩たたき券とかがいいかなあ」
「もうだめ。一緒に選びに行こう。」

そして後日、本当に子どもたちとお買いもの。
息子は店の前でぶらぶらしているが、娘は本気でシャツ選び。
「お父さん、これ首に当てて。いいねー。」「うーん、これなんてどう?」と何着かセレクトして持ってきてくれる。
「いいねー。」
10年一緒に暮らしてきた娘は父親好みの服を良く知っている。
そして「このシャツとこのネクタイってあうんじゃない?」とネクタイまで付けてくれた今年のクリスマスプレゼント。10歳の娘と行く洋服選び。
そりゃ、ヘビーローテーションになるってもんですよ。




一年の終わり
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1年の終わりには、まとまった時間をとって、一年間を振り返る。
松原湖スノーキャンプの後は、長野と京都という長距離移動が待っていて、1日3日も奉仕がある。
それならば今ここで静まろうと、凍りついた大月湖を眺めながら、一人で静まる時間を持った。

時々、キュキュキュキューンと氷の割れるような音が響く。
月だけが湖面に淡く光をあてている。

「自分の一年は何だったのだろうか」
スケジュール帳を見ずに、まずは自分の心の中に留まっている風景を思い起こす。すると痛みに覚えたこと、苦しかったこと・・・すぐに思い浮かぶ出来事が心を占める。

同時にそこに主はどのように働いてくださったのか、その出来事は、自分の人生にどんな意味があったのかと思いを天に向ける。
時間をかけ、思いを神に向ける時、慰めが同時に豊かにあったこと、気づきが豊かにあったことが心を温め始める。神のぬくもりが一年間を包み始める。
「そうだった。あの後、すぐにあんな慰めがあった。」
「半年後にあったあの出来事は、実はあの苦しみの意味を教えてくれる出来事だった。」

そして最後に一年間を包んでくれた聖書の言葉の数々に思いを馳せる。
そして新しい年に希望を抱く。


美しい月光の夜。



松原湖スノーキャンプ2
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松原湖スノーキャンプの常連組の楽しみは何と言っても、スキーとスノボ。
実は学生時代月曜から金曜まで白馬に通って、スキー三昧だった頃がある。いつか家族でスキーに行くのもいいなあと思っていた夢もかなうか?と思っていたところ。今回、娘は着いた早々おたふく風邪になったため、残念ながら断念。しかし息子はやる気漫々。「よし、行くか」とキャンプ場の子どもスキー服を着用して、スキー場へ親子で向かう。

板を履いて、歩く練習から始める。「いいねー。やるねー。」誉めて、やる気を育てる。
そして少し高台からすべり降りようかとした時に、「ぼく、こういうの怖いんだよね。」と胸を張って主張する息子。
「そっか。でもこれが楽しくなるんだよ。」
「うん、でも怖いんだよね。」そしてまた歩く練習。
「面白く無くない?」「うん。確かに。でも高いところからすべるのは怖いんだよね。」
「そっか。じゃあ、帰る?」「うん。いいよ。」
息子と初スキーの夢は破れたが、板を履いて歩いて、ちょっと滑ったことで「そこそこやれた感」の息子は満足して自分なりの初スキーを終えた。

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松原湖スノーキャンプ
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2009年の仕事納めは、松原湖スノーキャンプの奉仕。
車のタイヤをスタッドレスに履き替えて、長野へ向かう。4泊5日で説教6回。なかなかの大仕事。

しかも今回嬉しいことに、友人の牧師を追いかけている映画学校のドキュメンタリー班もキャンプに参加。その牧師の信仰の半生を負い、試練をも越えていける信仰とは何か、を映像におさめようとしている。

「目に見えないものを撮るって難しいですよね。」そう声をかけると、彼らもいろいろと話をし始めてくれた。
彼らの撮影をOKしたときの牧師の条件は、「礼拝に毎回出席すること」「本気で伝道されること」の2つ。
そして本気で半年伝道されてきた彼らは、結構な聖書通、キリスト教信仰に詳しくなっていた。

説教中にもカメラが回り、マイクが向く。ディレクターの学生は、一言一句聞き漏らさないようにメモを取っている。そして集会終了後はグループタイムでの分かち合い。このあたりは他の参加者と何も変わらない。
彼らの内側で起こってくる質問を中心にグループは回る。「信じられないとこはたくさんあるんですよねー」と屈託なく話しくれる彼らの存在で、キャンプは心地よい緊張感が生まれた。

2日目、3日目と彼らとゆっくりと話した。
信じられない疑問を幾つも幾つも話し合いながら、説得だったり、反論だったり、沈黙だったり、笑いだったり、し続けながら、話の途中、「で、自分はいつか信じるなあっていう予感はする?」と聞いてみた。

「そうっすねえ。今は無理ですけど、10年後ぐらいですかねぇ。キリスト教がいいのは分かるんです。」
と彼は言った。
嬉しい言葉だった。
「言っちゃった・・・」という顔もしていたが、いつかクリスチャンになった彼と会える日を楽しみに出来る別れ方が出来るのならば、今回はそれでいいなあと思った。

引継ぎ合宿
野島青少年センターで行われる毎年の恒例の年末引継ぎ合宿。
今年は年末の曜日の関係がうまくいかず、2泊3日を短縮して1泊に。しかも初日は12月25日。青春である。
ここで旧地区役員と新地区役員が全員集合し、顔をあわせて、「KGKとは何か」「奉仕とは何か」そして各委員会の引継ぎをせっせと行う。
関東地区地区活動の要の合宿。

各委員会の活動を10分でプレゼンする時間。
ここで旧役員達は「委員会の活動」の説明に終始するのではなく、「この委員会がKGK運動のスピリットのどの部分を担っているか」、「信仰基準の告白のどこ立っているか」、「KGKに繋がる学生の信仰にどんな意味を持つか」を熱く、でもシンプルに後輩達に伝えてくれた。

言葉がシンプルになることは、その本質を掴んでいることの表れだ。
分っていないことは長々とした説明を続けてしまう。
彼らの1年間の奉仕に走りぬいた信仰の言葉が、シンプルな信仰の告白に繋がっていることを見て、心から主を賛美する。
一年前、ここでスタートした地区役員もすっかり大人びた顔になった。そして後輩たちを見つめる眼差しも、こころなしかあたたかい。一年を走り抜けた充実感か、ほっとした表情見える。


こんな表情を見れるのも、この仕事の幸せなところ。

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